This California Life

ソーシャルネットワークの怖さを描いた衝撃的なドキュメンタリー作品『Catfish』

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ストーリー

NYCに住む写真家のNevのもとへ8歳の少女が描いた絵が届く。ミシガンに住むアビーという少女は新聞で見たNevの写真を絵画にして送ってきたのだ。それから2人の写真と絵の送りあいという交流が始まりNevの兄と友人はそれをドキュメンタリーにしようと提案する。アビーの家族とFacebookでも交流していき姉のMeganとは恋愛にまで発展しそうになるが、どこかおかしいと思った3人はミシガンを突然訪れることにする。そこで彼らを待っていた真実とは?

感想

サンダンス映画祭で話題になったドキュメンタリー作品。

いやぁラスト30分の衝撃といったらすごい。

ソーシャル・ネットワークと比較してもうひとつのFacebookの映画なんて呼ばれ方をされてるんですが、こちらはFacebook(だけではもちろんないけれどインターネット自体)の怖さを表面的にしたドキュメンタリーですね。100%真実なのか?と言われると疑問に思う点もあるけれど、本当か嘘かを討論しているネットユーザーはいいじゃん、どうでもと言いたくなってしまう。これがフェイクだろうが本当の話だろうがはどうでもよくて、私はAngelaに同情してしまった。ネットでレビューを読んでいるとAngelaがしたことに対しての批判ばかりだし、もちろん彼女のしたことは完璧に間違っているんだけど、悪意があってしたのか?と考えると私はそうではないと思ったから。なぜ、Angelaをあそこまでさせたのか?という考えがまず見終わって自分の頭に浮かんだ。

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日本公開がなさそうなのでネタばれをしますが、Nevが信じていた8歳の少女アビーは存在するけれど絵を描いていたのは母親のAngela。そしてNevと遠距離恋愛関係にあった姉のMegは存在せず全てAngelaが自演。Facebookの写真&Megのページにいた友達全てもAngelaが他人のプロフィールを勝手に作り上げ(計15人)、携帯もMeg用のを持ち、全てAngelaが一人で行っていたことになる。もうただただ悲しい人間なんだな、ということしか考えられなかった。Nevの立場からしてみれば「騙されていた」わけであり、彼がAnegelaを責めたてることだって出来たはず。だけど、2人の障害者の子供(旦那の連れ子)を抱え、癌に冒されており(これはのちに嘘だったことがわかるけど)、自分の将来に希望を持つことができなかったからと訴える彼女の話をちゃんと聞いてあげた姿勢にはえらいなぁと正直思った。だって、もし彼女が若くて美人で幸せな生活を送っている人間だったならあんなことをしただろうか?Nevという魅力的な若い青年と親しくなるに連れ、本当の自分ではないNevが理想に思える女性であるmegを作り上げてしまった。最初からアビーを使ってではなくAngelaとして絵を送っていたらNevは相手にしていなかっただろうから。

ところで一番衝撃的だったのはNavの腰にあったtramp stamp!!!!! 男であそこにtattooあるってことは?!?!それが一番の謎。
(HIMYMのTedみたいに酔っ払ってる間に入れてたとかそーいうオチではないでしょう)

ヤニーヴ・シュルマン
監督:ヘンリー・ジュースト
   アリエル・シュルマン

アメリカ 2010年
★★★★★
ドキュメンタリー

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Comments & Trackbacks

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No commented yet.

  1. 映画:キャットフィッシュ Catfish ソーシャル・ネットワークとは全く違う意味で、Facebookユーザー必見か

    一言感想を以下。
    あの「ソーシャル・ネットワーク」とは全く違う意味で、Facebookユーザー必見。

    なんだけど、まだ日本公開予定がないんだな〜・・・
    これが!

    私が巡回している海外…

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