This California Life

『Girl Most Likely』クリステン・ウィグ&ダレン・クリスの負け組コメディ

Girl Most Likely (2012) アメリカ

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ストーリー

NYに暮らすイモジェンは仕事も恋愛もうまくいかず、捨てられた元彼の気を引こうと自殺をしたふりをしたところ、疎開だったニュージャージーのアトランティックシティの実家で母親の保護の下暮らすことになってしまう。風変わりで友達のいない弟と、これまたぶっとんでいる母親&彼女の恋人、とイモジェンの部屋に住んでいる若い青年との奇妙な生活が始まる。

感想

監督を務めたのはシャリ・スプリンガー・バーマンとロバート・プルチー二夫妻。『アメリカン・スプレンダー』で知られるコンビですね。

この作品、評価は全くよくないんですが、40歳近くになって恋愛も仕事もダメで人生詰ったイモジェンがクリステン・ウィグでハマり役で私はかなり楽しんで見れました。彼女はSNLで長年活躍していて(去年メンバーから去りましたが、ゲストとしてはまだよく出演しています)、ブライズメイドで一気に日本でも知名度が上がり、徐々にこういう婚期を過ぎちゃったちょっと残念なシングル女性っていうキャラで確立してきちゃいましたね。まぁ、クリステン本人はThe Strokesのファブリツィオ・モレッティと以前デートをしていたりとなかなかの年下キラーでもありますが。

そんなイメージからか、この作品でくっつく相手はGleeで人気のクリス・ダレン。イモジェンが狂言自殺をするきっかけとなった嫌味な元カレと同じように名門大学を出ていながら、そういう人たちの集まりや振る舞いが嫌になり、アトランティックシティのさびれたカジノでBackstreet Boysの真似をして生計を立てているという、まぁ彼も成功の道からははずれた人間ではあります。脚本化として成功する夢を追いながらも諦めてしまったイモジェンとは考えが似ていて惹かれあっていきます。

それ以外のキャラもアネット・ベニング演じるサイケデリックな母親と自称スパイの彼氏、人付き合いが出来きない弟など変わった人たちばかりが出てきて、おもしろかったです。

 

クリステン・ウィグ
ダレン・クリス
アネット・ベニング
マット・ディロン
ナターシャ・リオン
監督:シャリ・スプリンガー・バーマン、ロバート・プルチーニ

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