This California Life

『Kung Fury』は80年代アニメとゲームのような何でもありの最強B級映画

Kung Fury 2015年

kung-fury-posterスウェーデン発バカバカしさを超えた最強ギャグ映画ついに公開!

Kickstarterで見事映画化

ザック・ブラフが10年ぶりに監督をした「Wish I Was There / 僕らのいる場所」 (記事:ザック・ブラフ新作『Wish I was Here 僕らのいる場所』 は終わりで始まりの4日間と一緒に10年過ごした人へ送るインディーズ映画) やSXSWでプレミアを迎えたYoutubeがきっかけで生き別れの双子がいることをしった姉妹のドキュメンタリー映画「Twin Sisters」(記事:映画みたい!Youtubeがきっかけで自分は双子だと知り再会したLAとロンドン在住の姉妹)もそうですがKickstarterで資金を募り映画化という流れで作られた作品が増えてきましたね。さすが、資金が集まるだけあってみてみたいと思えるものばかりです。そんなKickstarterで作品化をし、カンヌ映画祭でも上映されたのが今回ご紹介をする「Kung Fury」です。こちら驚くことに、最終的には約63万ドル(約7,500万円)ほどお金が集まったのです。しかも記録的な速さで。それだけ、世界の映画ファンの心を掴んだ作品でもあるんですね。

Youtubeで本編無料公開済みなので、日本語字幕はないですがこちらでどうぞ

こちらの作品。特に80年代生まれの男子たちにものすごくウケています。その理由と言うのがストーリーを見れば一目瞭然です。

ヒトラーにソーまで登場

マイアミで警官をしていたKung Furyはパートナーの死をきっかけにカンフーをマスターしカンフー刑事になり、なぜだかカンフーの達人だったというヒトラーを過去にさかのぼり倒そうとタイムトラベルをします。しかし、過去に戻りすぎてしまいバイキングのいる時代へとやってきてしまい、そこで出会ったバイキングの姉ちゃんたちやソーと一緒にヒトラ―退治への向かう!といったストーリーなのですが、この30分という短い作品の中に80年代の懐かしさがたくさん詰め込まれています。

例えばバカでかい携帯電話やダサい80年代のトレンディドラマのオープニングシーンを思い出させるようなシーンに、というのも監督を務めた は子供の頃TVが家になかったので、友人の家でアニメを見ていたそうです。その時の想いがこのように今20代後半~30代の世代のノスタルジック感たっぷりの強烈な映画が出来上がったそうです。体が飛び散ったり真っ二つに割れるといったcheesy (ダサい、やすっちい)なB級映画の演出もたまりませんね。

ナイトライダーやベイウォッチ、そして歌手として知られる「ザ・ホフ」ことデビッド・ハッセルホフが主題歌を担当したことも話題になりましたが、個人的にはヒトラーを演じたのがThe Lonely Islandのヨルマ・タコーヌなんですよー。ドイツ語訛りの英語でヒトラーになりきっています。

あまりのくだらなさに30分で丁度いいかなーって感じなんですが、長編版を作るだかの噂もありますね。ゲームも既に登場しているようです。

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