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私って美人な友達のお飾り?!『The Duff』は個性的でいいじゃん!というメッセージが込められたティーンコメディ

The Duff (ザ・ダフ) 2015年 アメリカ

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ティーンコメディの王道ストーリーだけど…

アメリカの高校と言えば、モテるのはチアリーダーにフットボール選手。10年前はuncoolだったオタクたちも今でも見た目さえよければcoolとして扱われるようになってきています。この映画の主人公ビアンカもどちらかというと、グランジやパンクっぽい格好を好む典型的美人とはいえない見た目の女の子。美人の親友二人と歩いていても明らかに見た感じは浮いています。

とあるパーティーで、隣に住む幼馴染のウェスからお前はDUFFだ!なんで今まで気づかなかったの?と言われ、ショックを受けます。自分はずっと利用されていたと思い込んだビアンカは二人に絶好宣言までしてしまいます。なんとか自分の魅力だけで気になるタッカーと付き合いたいビアンカは、ウェスに男性目線からのアドバイスを受けるようになりますが…

自分ってもしかしてDuff ?!

“DUFF”(Designated Ugly Fat Friend)とは、美人の引き立て役となるイケてない子のことを指します。コーディ・ケプリンガーによる同名小説の映画化ですが、ティーンの心情をよくおわかりのようでして…。

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そういえば、私の友達ってみんなかわいいんだけど?!あれ?!って人はもしかしたらDUFFかもしれません(笑)ってのは冗談ですが、確かにDUFFってわかる気がします。なんだかんだ仲良くても女子って色々ありますからね。特に高校生とかくらいの年代だと。

この映画が現代っぽいなぁと感じたのは、DUFFというハイスクールのレーベルを貼られたとしても、メイクオーバーしてイケてる女の子になろうって思うのではなく、DUFFなんて関係ないよ!自分が自分だもん、これが私だし!って自分の魅力に気づくというのが単純なハイスクール映画との違いですねー。

DUFFを演じているメイ・ホイットマンは、海外ドラマ『ペアレトントフッド』でもちょっと問題のあるティーンを演じていて(ギルモア・ガールズの母親ローレン・グラハムの娘役なので、よくアレクシス・ブレデルと比較されますね)、映画だと『ウォールフラワー』のパンク少女が一番印象深いかな。

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