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『TRUE DETECTIVE/二人の刑事』の脚本を一人で仕上げた二ック・ピラザットとは?

ちょうど約一年前にHBOでシーズン1が放送されたTRUE DETECTIVE/二人の刑事』

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エミー賞でのダブルノミネート、日系監督の受賞、年明けに控えているゴールデングローブでも受賞の行方は? ということで話題が絶えることがありません。映画並みの豪華キャストに、羊たちの沈黙を思い出させるスリリングなストーリー、そして何より監督の撮り方が上手いんですよね。緊張感のある映画をずっと見ている感覚ですもん。一瞬たりとも目を離せないので、どっと疲れますが先が知りたくなるずるい展開で、なぜこれほど話題になったのかが実際に見てやっとわかりましたよ!

このブログで今まで取り上げてきた作品を見て頂ければわかるかと思いますが、私は基本コメディやドラマばかり見るタイプなため、いくら話題になっていてもこういった系統の作品って手を出すのが遅いものでして…。ブレイキング・バッドもシーズン5まで終わってからやっと見たくらいですし。こうやって選んでたらダメですねー。評価が高いものはもっと早く見るようにしなくては。ちょいと反省。

同じHBOの大人気シリーズのゲームオブソローンズはシーズン2で脱落しました。やはり中世というかファンタジーっぽいものはどうも苦手です。

で、今回はそんな傑作『True Detective』を生み出した二ック・ピラザットにスポットを当ててみようと思います。ストーリーやいかにマシュー・マコノヒー&ウディ・ハレルソンのコンビが最高かってのは皆さんすでにご存知だと思うのでね。

では、ここで見たことない方のために予告編を…

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製作総指揮、企画、脚本を担当している二ック・ピラザット。こんな脚本を書いちゃうくらいだからさぞかし長いキャリアを持った人なんだろう!と思ったら、違いました。今までにTVシリーズ用の脚本を書いた作品は2011年の『The Killing』(オリジナルのデンマーク版ではなくアメリカでこちらを基に作られたほうのシリーズ)のみ。他の脚本家や番組の製作者とあまりうまくいかずに、彼が製作に関わった期間は2週間。その間に書いた脚本は2話だけでした。その前の2002年に書いた2作の短編は雑誌The Atlantic Monthlyに買われています。2010年、スクリーンライターとしての夢を追いカリフォルニアへ移るまでは、ノースカロライナやシカゴの大学で教授をしていました。長編として出版した『Galveston』(ガルベストン)はアメリカだけなく、香港、フランス、ノルウェー、アラブ首長国連邦、ドイツ、ロシア、チェコなどの国でも翻訳版が出版され、世界中で数々の賞を受賞しています。

シーズン2も彼が脚本や製作総指揮になることがわかっていますが、Banff World Media Festivalでは長くてもシーズン3で終わりにしたいということを語っています。

一人で全て脚本も書いてきているし、製作も関わっているため相当きついスケジュールのようです。HBOだからこそ自由に出来るというのもあるのかもしれませんが、このようなスタイルではなくほかにもたくさん人がいる中で関わるという形でなら今後もTV番組を作っていきたいそうです。

シーズンごとで完結+ストーリーが変わるスタイルは『アメリカン・ホラー・ストーリー』と似ていますが、こちらはメインのキャストまでもが毎シーズン変わります。そのため、次のシーズンにはマシュー・マコノヒーとウディ・ハレルソンは出演しませんし、物語の舞台もルイジアナからカリフォルニアになります。シーズン2では、コリン・ファレル、レイチェル・マクアダムス、ヴィンス・ボーンなどの出演が決定しています。

と、ここまで偉そうに書いてきましたが実はまだシーズン1の四話目です!ものすごく続きを見たいのですが、もったいない気もしてしまっています… お正月の楽しみにとっておくかな、って感じです。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

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 Photo Credit: HBO

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